失業給付受給までのスケジュールをおさえとこう!
いよいよ失業バイト術の本題に入っていくわけだけど、その前に、失業給付を受給するまでの手続きの流れをざっとおさえておこう。
まず、退職してからだいたい10日後くらいまでに勤めていた会社から「離職票」という書類(2枚で1セット)が送られてくるはず。
これ「ゼニのモト」になるいちばん大事な書類なので、もし会社がグズグズしてたら、厳しく催促するべし。
職安に持っていくものは、● 離職票のほかに
、● 雇用保険被保険者証、
● 印鑑、
● 住民票(もしくは運転免許証)
● 写真(縦3センチ、横2.5センチ)、
● 振込先の預金通帳!
の6点だ(離職票に振込先金融機関の確認印が必要なケースもあるので事前に職安にその点を確認しておこう)。
雇用保険被保険者証は、自分で保管しているケースもまれにあるけど、だいたい在職中は会社が保管しているのが一般的なので、もしコレが手元になかったら、会社が返却するのを忘れていないかどうか聞いてみよう。
これらの書類がそろったら、「いざ出陣」とばかりに、自分の住所地(会社の住所ではなく)を管轄する職安へゴー。
といっても、職安での初日の手続きは、持参した書類と一緒に、経歴や再就職希望の条件を書いた求職票を窓口に提出(求職の申し込みという)して、係官の簡単な質問に答えるだけで終了。
そのときに「受給説明会」の日にちが伝えられるので、忘れずに手帳にスケジューリングしておくべし。
この最初に職安に行った日を「受給資格決定日」と呼ぶんだけど、それは名ばかりで、実はここからが本番。
とりあえず「受給資格決定日」から1〜2週間後に設定される「受給説明会」に出席しなくちゃいけない。
「失業新人」を一ヶ所に大勢集めて、受給までの詳しい手続きの流れや雇用保険制度の内容(不正受給は必ずバレるとか)を詳しく説明するガイダンスみたいなもので、2時間くらい退屈な話を聞かされるが、ここはじっとガマン、ガマン。
このときに「雇用保険受給資格証」と次回認定日が書かれた「失業認定申告書」という書類が交付される。
どちらも、失業給付をもらううえで不可欠なものなので大切に保管しておこう。
そして、「受給説明会」からさらに2週間後くらいに「第一回失業認定日」といって、「本当に失業しているのかどうか確認しますよ」という手続きを職安ですると、待ちに待った基本手当の支給が確定(これに欠席すると以後基本手当は一切支給されないので注意)。
その数日後に、ようやく、最初に職安に行った「受給資格決定日」から3週間分の基本手当が自分の口座に振り込まれる − といいたいところだけど、
この基本スケジュールは会社都合で退社した人だけ。
自己都合退職の場合、3ヶ月間の給付制限があるので、「第一回失業認定日」の後は、3ヶ月くらい職安とは緑が切れ、
最初に職安に手続きに行ってから指折り数えて約4ヶ月後に設定される「第二回失業認定日」に職安で手続きをしてはじめて、最初の3週間分の基本手当支給決定となるわけ。
「第二回失業認定日」以後(会社都合の人は「第一回失業認定日」以後)は4週間ごとに設定される「失業認定日」に出掛けて手続きをすると、そのつど4週間分の基本手当が支給されるIという流れになっているんだ。
失業給付をもらうために4ヶ月もまたされるのはちょっとツライけど、そのへんは次回以降じっくりと説明する裏ワザを駆使して乗り切ろう!
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カテゴリー:失業バイト術
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